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日曜劇場JIN-仁-オフィシャルガイドブック

仁 第一期 第5話 あらすじ [仁 ネタバレ 第一期 あらすじ]

第二期の仁-JIN-(日曜、TBS局)の最終話が、とうとう近づいてきましたね[あせあせ(飛び散る汗)] あえて、このタイミングで仁のドラマ第一期あらすじを振り返ってみたいと思います(・ω・)/


第5話「神に背く薬の誕生」 (視聴率20.3%)


(あらすじ)

野風(中谷美紀)の頼みを聞き入れ、仁(大沢たかお)はもう一人の患者を診察することになった。その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)。夕霧は重度の梅毒に侵されており、江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。

なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。しかし、これ以上梅毒の患者を増やさないためにも「まずは廓の中からの予防が大切」だと考えた仁は、緒方洪庵(武田鉄矢)とともに鈴屋の女郎たちに梅毒の検診を申し入れることに。ところが、仕事を失うことを恐れた女郎たちに真っ向から拒否され、途方に暮れてしまう。

そんなある日、とあるきっかけでついにペニシリンの製造方法を思い出した仁は、すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明。
しかし、夕霧の容態は刻一刻と悪化しており、ペニシリンの製造が急務になっていた。思うように事が運ばず、もはやこれまでかと思われたその瞬間、ついにペニシリンの薬効が確認され--!?



こちらの日記も良ければ見てネ[黒ハート]
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